今回は左の様にたくさんの処理をするときに必要な処理を学びます。
ループ処理はVBA(プログラミング)では必須となりますのでしっかりと理解することを推奨します。
前回習ったCellsで掛け算を行うとかなり多くのコードを書く必要が出てきます。
右上に書いた図のようにプログラミングしても計算が出来ますが、文章量が多く、書き間違いをするかもしれず、面倒です。
しかし、コードに規則性があると、変数(今回で言うi)を使って簡略化できます。
今回はCells(i,のiの数字が1つずつ増えていますので、それを利用します。
今回の書き方だとiには順次2~6の数字が入っていき計算が出来ます。