3年間努めた私の障害者就労を安定させる方法
1.依存先を増やす
この記事を初めて読んだときは私自身びっくりしました。
依存を減らすのが自立であり、健康の秘訣だと思っていたらからです。
しかし、この記事にあるように健全な依存先を増やすことは、1つの依存先に集中してしまう事を防ぎ、結果として長く健康に入れることに繋がるというわけです。
私は仕事上で相談できる人を複数名作るようにしています。
ニコチンはなく、ビタミンのみを摂取できる電子タバコを吸ってタバコ休憩で仲良くなるということも積極的にしています。
4.ドラマやアニメ、漫画で認知行動療法をする
認知行動療法は何も自分の行動を見るだけではありません。何がしかのストーリーがあれば認知行動療法はできると私は考えています。
なので、物語を見て、「次はこうなる」とか「この人はこう思っている」みたいな事も外れたりする事があれば、考え方を修正する認知行動療法になりますし、
物語の登場人物の認知の歪みを客観的に見ることで、ひょっとして自分の場合にも当てはまるのでは…と自分を振り返るきっかけにもなります。
他にも物語を見ていて色々と気づく事も認知行動療法の一種だと私は思っています。
私はジョジョの奇妙な冒険のジョナサン・ジョースターの「怖い…けど、僕にその恐怖を乗り越える勇気を!」という言葉から恐怖は消すものではなく、乗り越えるものだという気づきがありました。
このため、恐怖は無理して消す必要はないと今では思っています。
ジョジョは好きなのでよく読んだりします。
インザプールも主人公の医師が破天荒な方法で精神疾患を治す物語で楽しく読めました。
皆さんも依存先を増やして、得意な事を伸ばして、好きな物語を楽しんでみてくださいね!