私は一般就労で10年働いていましたが、ゴミの片付けなどの片付けなどの業務しかしてきませんでした。
焦った私はなにかスキルと付けたいと思いプログラミング(主にVBA)を30歳前後で独学で開始し、なんとか習得できました。
今日は私の自己肯定感の推移について紹介します。
ミスマッチな仕事とコミュニケーション不全でやっぱり自己肯定感が低い社会人10年目まで
運動も勉強もダメでいじめられ自己肯定感が低かった学生時代
学生時代は基本的に悲しい思い出が大半です。
帰国子女ということもあり、感性が他人と異なり、いじめの対象になりました。
親に相談するも、「いじめられるお前が悪い」という事を言われどんどん自責体質になっていきました。
ミスマッチな仕事とコミュニケーション不全でやっぱり自己肯定感が低い社会人10年目まで
ASDやADHDがある私は仕事でポカミスが多く、かついってコミュニケーション能力に秀でているわけでもなく、上司から仕事ができないポンコツ扱いを受けており、自分でもそうだと思いこんでしまっていました。
自己啓発の本などもかなりの数を読みましたが、相変わらず、仕事で成果が挙げられず自己肯定感は低い状態でした。
最終的に一般就労のところも不眠とうつ病を再発し、退職をしました。
その後、障害者雇用で進むことにして、就労移行などで独学でプログラミング(VBA)の勉強を始め今の会社に採用になりました。(履歴書にはVBAができると書きました)
VBAって何って方は下記の記事を一読ください。
VBAは習得が難しいからこそ価値がある!
私自身は、案外、苦労せずにVBAを身につけれたので、いつか、他人や同僚、後輩がVBAを習得して自分の仕事上での立場はすぐに危うくなるのではないかとヒヤヒヤしていました。
しかし、30人近くいる中で唯一、1人の後輩のみがVBAを習得できたという状況であり、今でもVBAで色々な業務を効率化出来ている私は上司を含め、色んな方から重宝されています(VBAの属人化を嫌う部署や会社もあります)
このため、相変わらずポカミスが多かったり、コミュニケーションに特段秀でているわけではありませんが、色んな方から必要とされることで自己肯定感は高い状態です。
また、ことわざで鶏口牛後という言葉があります。
私の解釈では、Googleのダメ社員として働くより、少しランクの低い会社で重宝された方が自己肯定感的には良いということです。
そんなわけで基本的には毎日楽しく仕事をさせて頂いています。
っと書いてみたものの、やっぱりVBA独学のハードルが高い人もいると思いますので、
今回はスクールの紹介もさせていただきます。
First Step
・オンライン学習となります。
・現役エンジニアに無制限で質問ができます。
・低料金でVBAが学べます。
※まだ知名度が低い会社ではあります。