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VBAをシンプルに説明すると下記になります。
・初心者でも簡単に習得できます。
・簡単な割に出来る事が多いです。
・高度な事を行う場合は論理力が必要です。(短い文章でも色々作れます。)
・人によっては関数より簡単に感じます。
VBAマクロを動かすに必要な環境はパソコンとExcelのみになります。
基本的には単語の構成は英語であり、文法はVBA独自の文法になります。
このため、英単語にアレルギーが無ければ入りやすいと思われます。
ITの仕事に興味はあるけど、ITの仕事についていけるか不安な人にもVBAはオススメです。
具体的な動かし方は下記の記事を参照ください。
VBAとマクロの違いとは?
VBAはプログラミング言語の名前です。人間の言語に英語や、フランス語、日本語があるようにコンピューター語の1つです。
特徴として簡単で習得しやすいですが、マイクロソフト社の製品でしか使用できません。
ただし、普通に仕事をする分には9割のパソコンがマイクロソフト社製なので問題ないと思われます。
マクロは、パソコンで「登録した操作を実行する」ことを指しますが、事務職ではVBA=マクロとの認識が浸透しています。
システムエンジニアの人はVBAとマクロを分けて考えるかもしれませんが、事務職だとVBAとマクロは同じものとだという認識で大丈夫です。
Accessの場合はVBAはゴリッゴリのプログラミングに対して、マクロは簡易プログラミング構築システムといった感じになります・
VBAマクロでは具体的にどんな事が出来るのか?
割と何でも出来ると思います。
一例ですが私はVBAマクロで下記のものを作ってきました。
・タイピング練習ソフト
・一斉メール送信ソフト
・データ解析・集積ソフト
・メールご送信防止ソフト
・ヒューマンエラー防止ソフト
おススメの勉強法
①プログラミングコード(プログラミング文章)を何度も写経のように書く
②なぜ、そのコードでそのように動くかを理解する。
③少しコードを変えてみて、理解を深める。
上記を繰り返せば理解が深まって簡単なコードが書けると思います。
あとはネットで色々なコードを公開している人が多数いますので
自分が必要なVBAを探してアレンジする能力があれば、色々出来るようになります。
興味あれば下記から練習してみてください!
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