起床時以外のコーヒーを辞めたら圧倒的に薬だけで寝れる確率が増えました!
というのもコーヒーは体質によっては最大で20時間も脳の覚醒効果がある可能性があるとわかったからです。
それもそのはずで、コーヒーの効果をざっくり言ってしまうと、
疲労感を感じるのを麻痺させる。
結果、疲れてないと誤解した脳と身体が覚醒してしまう。
というメカニズムのようです。
脳と身体としては元気なのに眠るのはおかしい!っとなって結局寝れなくなってしまうみたいです。
今までは、昼前や、昼食後にもコーヒーを飲んでいましたが、これを辞めて、起床時の時間帯のみにしました。
また私はいっとき、寝付きが悪く、不眠症になることを恐れて毎日、寝酒をしていました。
結果、飲み過ぎで激痛を伴う胃炎になってしまいました。※肝臓は平気でした
また、お酒は薬の効果時間を変えてしまうので、生活の安定のためには寝酒は控えたいとも思っていました。
私の場合不安やストレスがあるとすぐに不眠になってしまいます。
一番ひどい時は窓から太陽が登るのを見ていたときもありました。
しかしながら、最近は、睡眠前の薬のみで寝れるようになってきました。
反面、コーヒーを減らしたデメリットもありました。
昼過ぎになると眠気と軽い疲労感を覚えるようになりました。
けれども、不眠にならなかったメリットのことの方が個人的には大きいのです。
ちなみに、薬はデビエゴ、ルネスタ、ロラゼパム、レキサプロ、エビリファイを飲んでいます。
デビエゴは筑波大学で開発され、2023年から市場に出回るようになった新しい薬で、
依存性が少ないと言われています。
コーヒーを減らす注意事項としては、コーヒーの摂取量を急に減らしたり、ゼロにしてしまうと、不安感や動悸、体調不良、イライラが出てしまう人もいるとのことです。
また、チョコレートやお茶にもカフェインは入っていますので、ご自身が摂取しているカフェインの量には改めて気をつけたいですね。